会社はやっぱりクソだった話

このブログ、当初は会社の悪口を言うために開設して、その後作ったことすらすっかり忘れていた。

でも、ふとしたことから久しぶりにこのブログを開いて過去のエントリーをみて、あの頃は病んでたんだなあと思った。

結局あの後どうしたかというと、「社内の腐ったみかん」的な扱いすらされ始めた俺は有給を1ヶ月消化した後会社を退社。

勢いで辞めた俺はその後開業届を提出し、フリーランスとして働いている。

独立して約2年。成功したかどうかはまだわからない。
けど、給料は会社で働いていたときの1.5〜2倍くらいはもらえているから、困ってはいない。

少なくとも3年(3期)はフリーランスをやろうと思っているので、あと半年はこの状態をキープすると思う。


その後はどうしようかなあ?

会社に失望した時

ある日、会社に失望した話

失望した!

会社に失望した!

 

それは、一昨年の話。

結構な利益を会社にもたらした後の給料交渉の時に、「今年は給料が上がらない」という話をされて社長と喧嘩した。社長が言うには「お前がやっているプロジェクトは結局会社が用意したレールに乗っかっているだけだから、お前の実力ではない」ということだった。

めちゃくちゃムカついた俺は、会社に内緒で新しいプロジェクトを立ち上げた。そのプロジェクトは、社長の言う「会社の敷いたレール」というものを全く使わないプロジェクトだった。

半年くらい経って、そのプロジェクトはいい感じになってきた。

会社にそのプロジェクトを紹介した。社長はそのプロジェクトがひどく気に入り、自分でコントロールしたくなったんだと思う。そして俺を外した。去年の今ぐらいだったと思う。

 

俺は会社に絶望している。まさにいま絶望している真っ最中だ。

 

色んな人に合ってみると、状況が変わるかも

今、会社の外で、これまでお世話になった人を初め、いろんな人にあって悩みを相談している。すると、みんな相談に乗ってくれる。「うちに来なよ」って言ってくれる人もいるし、「自分で独立しちゃいなよ。出資するから」と言ってくれる人すらいる。

今はこっそりと独立に向けて準備をしている。

#日曜日だし邦rock好きのフォロワーさんが増えることを願う

日曜日になると必ずこの手の奴らが増える。

#日曜日だし邦rock好きのフォロワーさんが増えることを願う

ああ、そうですね、日曜日だし、休みだし。日曜日といえば邦rock好きですよね。

 

 

 

 

とはならないだろう。

普通。

 

#日曜日だし笑点のオープニングテーマに歌詞が復活して欲しいと思うフォロワーさんが増えることを願う

とか

#水曜日だしカンパネラがフォローしてきて「実は好きでした」と告白してくれることを願う

 とかならまだわからなくもない。

というか、このハッシュタグ入れてる人って邦ロックっていうか、それあなたが好きなのは普通の邦楽でしょ、という人が多い。いや、普通の邦楽が好きなのは良いんですよ。僕も好きだしね、普通の邦楽。

でも、このハッシュタグが発する「私、一般のポップなものな人たちとはちょっと違うんです。そこらへんのパンピーと一緒にしないでください」っていうメッセージがからまわっているのがなんかキモいのかもしれない。

 

 

 

多分、この手のツイートをする人はFacebookのアイコンはフランスカラーにするし、アイスバケツチャレンジで氷水かぶるし、「少しでも良いと思ったらRT」って見かけたらRTするんだと思う。

 

 

 

#日曜日なんだからライブ行こうぜ。

 

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そんなのどうでもいいからAmazonは税金払えよ!

うんこブログ

名前は言う気はない。

なぜこのタイトルでブログを書き始めたかというと「夏目漱石がうんこを漏らした」という記事を今しがた読んでいたからだ。

夏目漱石がうんこを漏らしたということまでも赤裸々に活字に残していたということに衝撃を受ける。うんこ漏らしという、普通であれば墓までもっていきたいような事実でさえ文学として成り立たせてしまう夏目漱石は立派だと思う。

俺が大學生の時、大學から歸つて來る途中どうにも我慢が出來なくなつて
たうとうねずみ坂の途中で洋服を著たままで垂れちゃつた。
さうしてねずみ坂を降りて家へ歸つたら靴の中に一杯は入つてゐたには閉口した。」

(『新輯内田百間全集第九巻(福武書店刊)』の「百鬼園夜話(369頁)」)

この短い文章の中に5W1Hを交えてしっかりとした説明をおりまぜつつ、ちゃんとオチまでつけているのはさすが文豪である。

ということで、このブログではそういった赤裸々なことまでもオープンに書いていければ面白いと思う。

 

 

と、ここまで書いていて調べてみて分かったのだが上記の本は内田百閒という夏目漱石の弟子の本だそうだ。

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上の文章はつまり、「うちの師匠、うんこもらしたゆーてましたで」という内部リークなのである。

自分の師匠である文豪のうんこをネタに文章を書いてしまう当たり、今の時代のブロガーという人種に似たマインドを持った人物なのかもしれない。

恐るべし内田百閒。